髪がベタベタして乾きにくい原因|実はコーティングが原因

「しっかり乾かしているのに乾きにくい」
「時間がたつと根元がベタつく」
そんな髪のお悩みをお持ちの方は、実は“コーティングの影響”を受けています

コーティングはどうやって髪につくの?
今はやりの髪質改善トリートメントには、手触りをよく見せるためのシリコン・高分子ポリマー・オイルなどが配合されています。
これらは髪の表面に薄い膜を作り、ツルッとした手触りを演出します。
sns映えの為に作られた一瞬だけ艶っとなるトリートメントが多く出回っています
* シャンプー後に残る成分
* 流さないトリートメントの油膜
* 市販カラーや簡易トリートメントの樹脂
こうした成分が毎日の積み重ねで層のように重なり、髪をコーティングしていくのです。
コーティングで起こる髪への被害とは?
一見ツヤが出て健康そうに見えても、内部は水分不足やダメージが進行しています。
コーティングが厚くなると、
* 髪の内部に必要な水分や栄養が入らない
* ドライヤーの熱や湿気がこもりやすく乾きにくい
* 根元がベタつき、毛先はパサつく
という悪循環に。これはいわば“軽傷を負った髪”のサインです。
解決方法はコーティングを使用しない事
髪は一度傷むと完全には元に戻りません。ですが、余計な皮膜を落とし、内部に栄養と水分をしっかり補給すれば、扱いやすい髪へと生まれ変わります。
当サロンでは「コーティングでごまかさない、本物の髪質改善」を行っています。
ベタつきや乾きにくさで悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
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