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【コーティングの有無で、髪の仕上がりはここまで違う】

髪の表面を覆う「コーティング」。
実はこれが、パーマやカラーの仕上がりに大きく影響していることをご存じですか?
今回の検証では、右側に市販のコーティング系トリートメントを使用し、左側には何もつけない素髪のままで、同じパーマ工程を行いました。
まず、パーマ液を塗布する場面では、コーティングされた髪が薬剤をはじいてなかなか浸透しない様子が見られました。
一方、素髪はスッと薬剤が入り、反応もスムーズ。手ごたえがまるで違います。
次にロッドを巻く工程では、コーティングのある髪は滑って巻きづらく、パーマのかかりにもムラが発生。
反対に、素髪は均一に巻けて、狙い通りのカールが生まれました。
仕上がりを見比べると、素髪の方がツヤ・柔らかさ・弾力、すべてにおいて自然で美しい。
この違いは、動画を見ていただければ一目でわかります。
髪は肌と同じ。素の状態でこそ、技術の効果が最大限に引き出されます。
一時的なツルツル感ではなく、本質的な美しさを育てるには、内部に届くケアを選ぶことが大切です。
この比較動画は、ロアゾブルーの店頭やInstagramでご覧いただけます。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
あなたの髪の未来を守るヒントが、ここにあります。