
【それ、ホントに“トリートメント”?】
酸性トリートメントで「髪がまっすぐになる」って、おかしくないですか?
最近よく聞く「酸性トリートメント」。
まるで髪に優しい・ダメージレスな魔法のトリートメントのように言われがちですが――
ちょっと待ってください。
トリートメントなのに、髪が“まっすぐになる”?
それって、どう考えてもおかしくないですか?
◾️本来、トリートメントは髪を“治すもの”のはず
こういった効果が「トリートメント」の本来の役割。
でも酸性トリートメントには、
「うねりが伸びる」「広がりが収まる」「まっすぐになる」などの効果があるとされています。
それ、完全に**“薬剤の力で髪質を変えてる”**ってことです。
◾️実は「酸性トリートメント」=縮毛矯正の薬剤をゆるくしただけ
ほとんどの酸性トリートメントには、以下のような成分が含まれています:
- グリオキシル酸
- レブリン酸
- グリオキシロイルカルボシステイン
これらの成分、実は「髪の内部構造に作用して形状を固定する」れっきとした薬剤なんです。
つまり、やってることは縮毛矯正と同じ“化学変化”。
しかも「酸性だからダメージが少ない」なんて言われていますが、
酸性域の薬剤はコントロールが難しく、失敗すると逆にハイダメージになることも。
◾️なのに「トリートメント」と偽る理由
ズバリ、「聞こえがいいから」です。
- 縮毛矯正は傷みそうで怖い
- 薬剤は使いたくない
- 自然な仕上がりにしたい
こういうニーズに「トリートメントという名の薬剤施術」で応える商法。
でも、それって本当にお客様のためですか?
◾️ロアゾブルーは、本当の意味で髪にやさしい髪質改善を提案します
私たちは、
薬剤でごまかす表面的な改善ではなく、
髪の内部構造を正しく整え、ダメージを最小限にする本物の髪質改善を追求しています。
表面だけツルツル、でも内側はボロボロ――
そんな“見せかけ”のトリートメントでは、あなたの髪はいつか限界を迎えます。
まとめ
- 酸性トリートメント=実質、縮毛矯正の薬剤
- トリートメントと名乗っていても、内部で化学変化を起こしている
- 髪が“まっすぐになる”時点で、すでに“ただのトリートメント”ではない
- 正しく理解しないと、むしろ髪を壊します
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