
3つのタイプと、見分け方を徹底解説!
今やどの美容室でも見かける「髪質改善」という言葉。
でも、その中身って実はバラバラ。
施術を受けたのに
「すぐに元通りになった…」
「逆に髪がゴワゴワした…」
そんな経験、ありませんか?
実は“髪質改善”と呼ばれる技術には、大きく3つのタイプがあります。
① アイロン+皮膜で一時的にツルツルに見せるだけの施術
よくあるのがこのタイプ。
高温のアイロンを使って髪の表面にシリコンやポリマーを張りつけることで、
「ツルツル・ピカピカ」な仕上がりを演出します。
■見た目はキレイ
■手触りも良くなったように感じる
…けれど、その正体は“上から塗ってごまかしてるだけ”
皮膜の下の髪は、実は乾燥していたり傷んでいたり。
数週間でバサバサに戻ったり、カラーが入りにくくなるケースも多いです。
② 酸熱トリートメントで一時的にまとまり感を出すもの
酸熱トリートメントも、最近人気の髪質改善メニュー。
髪の中に酸性成分と熱を加えることで、うねりや広がりを一時的に落ち着かせます。
■まとまりやすくなった
■広がりにくくなった
というメリットがある反面、繰り返すと髪が硬くなったり、チリついたりするリスクも。
特にダメージ毛には向かない酸性処方もあり、髪の状態を見極めずに使うと逆効果になることもあります。
③ 頭皮〜髪内部まで丁寧に整えて、本質から変えるもの(ロアゾブルー式)
ロアゾブルーの髪質改善は、この【③の本質型】。
✔ 髪の表面ではなく、中身(内部構造)に水分と栄養を届ける
✔ 頭皮の状態も整えて、髪が健康に育つベースをつくる
✔ 余分な皮膜を取り除き、素髪に戻してから整える
✔ アイロンの熱は必要最低限に、自然なツヤとまとまりを引き出す
見せかけの“コーティング系”とは違い、回数を重ねるごとに素の髪がキレイになっていくのが特徴です。
じゃあ、どれがいいの?
正直なところ、「全部が悪い」というわけではありません。
ただし、あなたの髪に必要なのは、
その場しのぎの艶ですか?
それとも、扱いやすくなる本物の髪質改善ですか?
自分に合う選択をするためには、
「髪の状態」
「なりたい理想像」
「予算や頻度」
を美容師と一緒に考えることがとても大切です。
まとめ|“見せかけ”の美髪ではなく、“本当の髪質改善”を。
✔ 表面をコーティングして一時的にツヤを出すだけの施術
✔ 酸熱で広がりを抑えても、根本の傷みが残る施術
それらとは違う、本当に髪がラクになる・キレイになる技術を体験しませんか?
ロアゾブルーの髪質改善は、無理にごまかさず、素材そのものを整える施術です。
未来の髪のために、今から一歩踏み出してみてください。
動画解説はインスタグラムの動画からご覧ください!
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