【実は逆効果?】髪のコーティングで傷む理由と正しい対策
「トリートメントしてるのに、なんだか髪がパサつく…」
そんなお悩み、ありませんか?
実はそれ、「コーティングのしすぎ」が原因かもしれません。

■ 髪が傷むコーティングの正体
市販のトリートメントや一部のサロントリートメントには、シリコンやポリマーといった「コーティング成分」が含まれています。
これらは髪の表面に膜を作って、
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手触りをよくする
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ツヤを出す
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指通りを滑らかにする
といった**“一時的な美しさ”**を演出してくれます。
が、使い続けると逆にこんなトラブルが…。

■ コーティングで髪が傷む理由3つ
①【髪の内部に水分や栄養が入らなくなる】
膜が厚くなりすぎると、必要な補修成分すら入れなくなってしまう。
②【蓄積して酸化、髪が硬くなる】
コーティングが酸化し、ゴワつきやうねり、カラーの褪色を引き起こします。
③【アイロンやドライヤーの熱で焦げる】
コーティング成分が熱で変質し、髪が焦げたような匂いやザラつきが発生することも…。
■ 対策:髪に本当に必要なのは「浸透」と「素髪力」
髪を本当に健康にしたいなら、
● 一時的に覆うのではなく
● 内部に栄養を届けることが大切。
当店では、
膜を張るのではなく、髪本来の構造を整え、水分・油分・タンパク質のバランスを保つことで、
「しなやかで扱いやすい、健康な髪」へと導きます。
■ まとめ
✔️ コーティングは一時的には良く見えても、長期的には髪を傷ませる原因に。
✔️ 髪に必要なのは、“素髪を整える力”と、内部補修。
✔️ コーティングに頼らない髪質改善メニューで、本当の美髪を育てましょう。
「トリートメントしてるのに、効果がない」と感じている方、
そのお悩み、コーティングが原因かもしれません。
一度“素髪”に戻すケア、体験してみませんか?
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