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【髪質改善】梅雨の時期、髪のクセやひろがりが気になる方へ①【縮毛矯正】

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こんにちは!

髪質改善サロン・ロアゾブルーのAyaneです♪

あやね

 

急激に気温と湿度があがってきましたね…。

 

これからの時期は「梅雨」ということもあり

じめじめとしたお天気が多くなっていきます。

 

また、汗をかくことも増えてきますよね。

 

今日のブログは、湿気や汗が原因の「髪のクセや広がり」に

悩まれてる方に向けた内容です♪

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クセ毛の方の特徴として、

〇ひろがりやすい

〇まとまりにくい

〇せっかくアイロンしてもすぐに元に戻ってしまう

などがあります。

これからの時期は本当に大変ですよね…!

 

クセやひろがりにお悩みの方におすすめなのが

「縮毛矯正」なのですが、「縮毛矯正」というと…….。

 

〇不自然に「シャキン」としそう…。

〇なんだかすごく傷みそう…。

 

というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか??

 

ではなぜ、不自然に「シャキン」としてしまうのでしょうか?

これは縮毛矯正の「アイロン」の工程に原因があります。

 

 

髪の毛というのは「円形」になっています。

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通常の縮毛矯正の場合、この円形の髪の毛を

アイロンで「ギューッ」と潰してしまいます…。

 

そうすると……。

 

不自然に「シャキン」とした髪型になってしまいます(>_<)

 

さらに縮毛矯正のイメージとして多い「傷みそう」。

これ、なぜ傷んでしまうかというと、

「必要のない場所に薬剤を塗布してしまうから」起きるんです。

 

どういうことかと言いますと…。

 

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分かりやすいように3つの場所に分けてみました。

 

①~③だと、「一番傷みを感じる」のはどこですか??

 

 

おそらく大体の方が「③」と思ったのではないでしょうか??

 

 

③はいわゆる「毛先」のことなのですが、

髪の根元に対して毛先の方が基本的に傷んでいます。

 

(根本は比較的生えてきたばかりなのに対し、

毛先は伸びた毛なので蓄積してるダメージ量が違います。)

 

 

では元々傷んでいる場所に

「比較的傷んでいない根元と同じ強さの薬剤」を使ったら

どうなると思いますか??

 

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そうです。

 

こんな感じで傷みます…。

 

「髪の毛の場所によってダメージレベルが違う」のに

同じ強さの薬剤を使ってしまったら必要以上に傷みます!

 

ですので、ロアゾブルーの「オーダーメイドストレート」は

約40種類ある薬剤の中から

「あなたの髪質に合わせた薬剤」を選定し、

使い分けていきます☆

 

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次回も引き続き、

「オーダーメイドストレート」について書いていきます(*^^*)